2013年3月10日日曜日

最後の慣らし・・・そして、若あらめレシピ

さて、いよいよ、慣らしも終盤戦ということで、今日はじっくりと色んなギアを味わってみました。

回転数も特に気にせずに無理はさせずに、ただ不要にのんびりもさせずにまわしたり、あるいは回さなかったりで、意識して2~4速を使ってみました。

やっぱり、4千回転越えてからのほうが、面白いエンジンしてると思う。伸びやかに吹き上がるから、慣らしは若干苦痛を伴った。

ま、今日は意識的に、すべてのギアで上から下まで回してみました。


そして、風が強すぎて、下のギアで回すと、前輪のトラクションが抜けて怖い・・・


そんな煙霧な一日でした。

いつもどおり携帯で撮っているのでなんだかぼやけているのか、あるいは煙霧でぼやけているのか、、、

道の駅きょなんで撮った一枚です。


さて、これで、出発時、700kmだった走行距離は、帰宅時にはおよそ960kmほどになりました。

ということで、慣らしは終了。いよいよ、初回点検をして、そしたらR1200Rのほうも使ってあげれると思います。

この冬ずっと寝かしちゃった気がする・・・(思い返すとそうでもないのだが・・・w)

明日はバイク屋さんに電話して初回点検の予約取ります!!






 そうそう、搭載されている基本工具もチェックしました。

もちろん最低限なのは知っているけど、小サイズのモンキーを追加しようかな。緊急離脱用にモンキレンチは便利なのよね。あと番線も1mくらい?ドライバーはスイスツールのヤツを追加しようかな。。来週はヘルメットのこともあるし、ちょっとライコランドいかにゃならんかもね。

それと、今日発見したのだけど、タンクの両サイドの青い部分はカウルでプラスティックなんだけど、黒い部分は鉄製なのね~。磁石がくっつく。。タンクバッグえらびに悩むな。。。





あ、今日のお土産を・・・w



 房総産「若あらめ」

両親が房総マニア・・・というか、若いころにダイビングをしていた関係で房総にめっさ詳しくて、これは家庭の味なのです。

といっても、両親は「かじめ」とか言ってる。。どっちが正式名かはわからんです。「あらめ」=「かじめ」っていうのも両親からの教えです。


そして、こいつの食い方も、母からの口伝です。


と、言っても、なんにも難しいことや道具、たいそうな食材は必要ありません。


つーわけで、あらめのレシピ紹介~

あらめ(かじめ)のなめろう

① あらめ(ところによって「かじめ」)
② 長ネギ少々
③ みそ
④ 塩(なくても何とかなる)




 1、あらめは水に漬けとく。でろんでろんになるまで放置。このとき若干水に塩をまぜる。
 2、お湯にさっと通す。わかめのように鮮やかな緑に!!・・・なりません。
3、ホントにさっとです。時間にして、15~20秒くらい。とんこつラーメンで言う、ハリガネ。ちなみに、ゆでる前と違って、デロンデロンのネトネト・・・急に粘り気が出てくるので、菜ばしで掴み辛いの注意!
写真のまな板上部に切られている長ネギくらいの量をあらかじめ輪切りにしておくとはかどる。

4、長ネギとあらめを一緒にしてとりあえずザクザクきって、ある程度みじん切りになってきたら味噌を投入。量?少しずつ入れて味見していくと吉。そんで、味噌を投入したらもっともっと包丁でこっぱみじんにしてあげる。(あんまり大きいと味気ない。小さいとそっけない)粘り気がキモイくらい出てくるので、ねばねばダメダメな人は注意。

5、完成。あまりもののかいわれあたりを散らすとそれっぽく見える。


アジのなめろう、って食ったことあります?これも房総の郷土料理らしいんだけど、そのアジが海草になったやつって理解で正しいです。


アジをさばく手間が省けて、しかもゴハンにのっけても晩酌でもイケルあじなのでオススメの手抜きレシピです。


ちなみに、みそじゃなくて醤油をつかうんだ!とか、いや、ポン酢だ!とか、塩だけ!とかいろいろ聞きますが、ま、それだけ味のバリエーションがあるっぽいって理解してます。

わたしの家庭の味は味噌味なヤツです。



 なんだか、こんなことをやって、今日はおしまいです!







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