2016年8月22日月曜日

北海道ドライブ(3泊4日)

この秋に研修として北海道入りするので、なんと陸路を取って、マイカーで北海道入りしようとしている話の続編です。


ちなみに、今日は台風で、開店休業状態なので、ゆっくりとこの記事を書いています。( ´ー`)フゥー...



さて、陸路を取るメリットですが、、正直、今回の私のように、何人か同行者がいないと感じられないでしょう。


バックリですが、簡単に金銭的な計算をすると・・・


高速代(深夜割あり)   東京→青森間   10000円
燃料代  約800km÷12km/L×130円  8700円
フェリー代  期間によって差異あり      13000円


ということで(もちろん、タイヤの消耗損などは含まれませんよ)おおよそ32000円が片道でかかってくるのだ。


一方、飛行機代は、早割りの類を用いればJALでさえ2万前後


車の大きなメリットは、乗車人数が増えても料金はほぼ同じ点。(フェリー代は違うが、今回は人数分の運賃はかからないサービス期間中だった)

てことは、4人で行くと、飛行機代が往復16万のところ、車なら6万4千円ほどで往復できることになる。そこに飛行機で行った場合はレンタカー代が加算される。大体一日1万の普通車なら3万だ。

飛行機で行こうが、車で行こうが掛かる部分の燃料代を両者一日1万とすると、


飛行機・・16万+3万+3万
自家用車・・6.4万+3万


となり、22 VS 9.4万 となる。


車の場合は、車の中で飲食するお金、飛行機は空港までの交通費がかかるが、まぁ、その辺は置いといて・・・(めんどい)



他のメリットデメリットをどうとらえるか、も重要である。



他に車で北海道に行くメリットデメリットは、


デメリットと言えば時間的なロス、運転するから体力、運転に伴う各種リスク・消耗損、一人で行っても約9.4万かかる点。


メリットは荷物をたくさん運べる、ドアツードアで行ける、など。


特に、生かしたいメリットは、荷物をたくさん運べる、点・・・



これを用いれば、北海道で大量のお土産を購入し、宅配便で自宅まで送る送料はカットできる。



そして、、、


なによりも、、、





自宅からテントセットをもっていけば、宿泊代の大幅節約が可能となる。




北海道バイクツーリングをしたことがある人、企画したことがある人ならご存じ、テント泊。




デメリットは天候に左右される点だ。



天候が悪いと、テント泊ができなくなる?いえ、違います。







・・・元旦の宗谷岬にバイクで乗り付けテント泊する図である。




そう。悪天候だと、旅行ではなく修行になるだけだ。



ま、今回はそもそも研修だしね。






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