房総ツーリング（初夏）

房総ツーリングと言えば冬である。

こんな先入観があるのです。

千葉県は私にとって身近すぎて、冬のツーリングに寒さをおして行くにはここが一番手っ取り早いのです。

しかし、時折夏真っ盛りとか、初夏に行く事もあり、まぁ、オールシーズン対応なツーリングスポットという理解でいいかと思う。

先日の秩父ツーリングでは、梅の実を加工したいとかいう変な目標を見つけていたんですが、そんな目標も含めて朝からどこに行くのか・・・迷っていた日曜日でした。

箱根方面に行こうか、とも思ったのですが、迷った時の房総半島は鉄板。


まずは、京葉道路に飛び乗り一直線に富津岬方面を目指す。


館山道路は対面の片側一車線の自動車道なので、有料が割高に感じられるので、いつも富津竹岡ＩＣあたりで降りる。


今回は富津金谷ＩＣで降りてみた。

このＩＣから出る際のカーブの所のオーシャンビューが意外とお気に入りである。

そのままＲ１２７を南下し、富浦まで行く。大房岬という岬のある富浦は釣りのメッカでもある。

ここで、お昼ごはんを食べた。


味は・・・ご想像にお任せします・・・


その後、岬を走ると、来た道を戻って岩井に立ち寄る。

ここで、ビワを購入。友人に送付する。


さて、この岩井の写真はとっても思い出のある、大学時代に新入生歓迎合宿で来た所だ。そこで集合写真を取ったというのがこの場所で、もう何年も前になるけど、看板はそのままだった。


あの頃はバイクなんてなく、車もなく、岩井がやったら遠く感じたけど、お近くだったんだね・・・


その後、千葉県の誇る自然を見に行く。

いやぁ、千葉って本当に不思議な場所ですよね。


という事で、千葉県のツーリングは奥が深すぎて、まだまだ熟練を要するって事で今回は纏めたい！


また行くぜ！千葉！！