2013年12月24日火曜日

久しぶりのブログ更新

ブログがすっかり放置気味になるほどこの年末は大忙しってなもんである。


おととい、ブログの更新をしようと思ってたんだけど、そこで急に、家が欲しくなり、急遽家を見に行くことに。。


お目当ては、耳をすませば的な場所で何個か家を見る。。。



もともとお仕事も不動産系なので、こんなもんはお手の物。


さて、どの家にしようかな・・・!

2013年12月15日日曜日

ツーリングに行きたい病

冬のツーリングに行きたい!!!



思えば、秋のツーリングシーズンは完全に逃して、今や寒さで身体が動かない・・・


というか、実家からバイクを一台持ってくるという野望を完全に打ち砕かれて、さっさと実家を整理したいものだ。。


その過程でバイクを持ってこようと思っていたのに、、、


もはや年末でどうしようもない季節になってしまいました。


お台場にでツーリングに行くか??!!


あるいは得意の東京湾ALか、、、房総半島・・・か!?



そして、そっち方面にいくならあえてバイクを移動する必要性を感じない今日この頃。。。

2013年12月10日火曜日

【訂正】調布のパン屋さんの名称について


まずは訂正を


※以前に投稿した、調布のパン屋さんで「かばのパン」というお店があるという紹介をしましたが、正しい名称(屋号)は「パン屋 かばん家(かばんち)」という名称だったそうです。

訂正します。



そんで、何回か通うようになって、わかった屋号からもわかるように、(レシートに書いてあるって・・・俺!)非常に素朴なパン屋さんです。


あの投稿の後も何度か行きましたが、やっぱカレーパンが絶品だわ。


そんで、アンパンなんかも買ってみたけど、純な甘さでしつこくなく、相変わらず美味しいパン屋さんでした。



お詫びして訂正します。



元記事はこちら

2013年12月4日水曜日

北海道の思い出

こう、寒くなってくるっていうと、お酒の熱燗が美味しくなってくる。


しかし、私は日本酒は冷酒が大好きで、実を言うと、熱燗は少し苦手である。


そうなってくると、俄然重要になってくるのが、お湯割りである。


お湯割りでは、焼酎、それも島酎といわれる八丈の焼酎とか、大島の焼酎が好きで、青ヶ島の焼酎(略して青酎とも)が手に入ると、その日の日没が楽しみになってくる。




といっても、焼酎もそこまでがぶ飲みはしない、というかできない。




やはり、あんまりお酒が得意でないのであろう。






そんな私の好きなお酒の一つに、ウイスキーがある。



北海道に行くと、余市に寄り、ニッカウヰスキーの工場を見せていただいたりして、そこで買ったウイスキーがまだあったりする。じつは冬の為にとっておいたものだ。





ウイスキーのお湯割りは邪道らしいが、私には合うらしく、たまらなく美味しい。






こたつに入って、ウイスキーのお湯割りを飲むのはこの季節の特権だ。おつまみは、みかんだったりするので、邪道も邪道なのだろうが・・・

ニッカの工場のお姉さんが、美味しく飲んで頂けるのが一番の飲み方だって言ってたよ!)





さて、そんな北海道繋がりで、ニッカウヰスキー一本やりの私に嬉しいニュースだ。


次の次のNHK、朝の連ドラが竹鶴リタが主人公だという。

(竹鶴リタって人は、創業者の竹鶴さんの奥さんで、工場内にもリタハウスとか、工場街にもリタ幼稚園とかあって、この奥さんもウイスキーや、余市の発展に貢献したそうだ)


こりゃ、来年の北海道ツーではニッカの工場が混みそうだ!










そんなわけで、ニッカウヰスキーの思い出と共に、今夜は余市のウイスキーとみかんでも食って初冬の宵を過ごしたいと思います。







ニッカウヰスキー余市蒸留所、正門入ってすぐの所。

ポットスチル。スチルの上部には〆縄が張られていて、和洋折衷の不思議な美観がある。ちなみに、石炭で直火でポットスチルを焚いて、その蒸気を集めたのがウイスキーの原酒となる。その原酒は樽に入れて熟成される。

たしか、お酒の入った樽を並べておく所。ウイスキーは最初は無色透明だが、熟成するとあの琥珀色になってくる。

石造りの建物と、朱色の尖塔が異国みたいな雰囲気。

余市蒸留所、正門。行った際はぜひご案内を受けてほしい。いろいろ勉強になる。


2013年12月3日火曜日

マンネンヒツズキー

突然だが、万年筆が好きである。


きっかけはほんのささいな事で、通っていた小学校の近くに万年筆店があり、大人になってから行った際の事がそれだ。


万年筆店・・・それは不思議な空間だった。

約5坪ほどの空間に、2畳ほどの作業スペースが出来ており、そこに座っている店主に話しかけ、オススメ万年筆を聞いたのだ。


オススメされたのは、ペリカン・ウォーターマン・パーカーだった。


その中で、オススメされたペリカンの万年筆は感動の筆記感で、まるで作家になったかのようなつかの間の夢体験だった。


しかし、ペリカンは予算的にオーバーしており、諦めた。


私の筆記の癖を見た店主は、ウォーターマンを勧めてきた。


しかし、ウォーターマンの筆記感はそれはそれはヒドイもので、顔をしかめ、それを見た店主は、他の万年筆も見るように告げた。しかし、最終的にオススメに従って、ウォーターマンを購入した。


購入すると、すぐに、店主はペン先をインクに付け、住所と名前を書くように、との事だった。



やはり、筆記感はいわゆる「ヌラヌラ」に程遠かった。が、それを見ていた店主は、舶来物の万年筆は本来日本語に向いていないこと、私の筆記癖は横から書くように手が動いていること、それに合わせて「調整」する事を私に告げた。







そこからは魔法の体験だった。






メガネのように、何度もフィッティングして調整していくのかと思いきや、気合い一発グラインダーのような何種類も砥石が回っている機械に電源を入れると、次々と砥石・・・というかベルトを代えながら、3分後位に私の前にそれが到着した。







書いてみろ、といわれて、とりあえず、住所と名前を再度書いてみた。









感動の一瞬だった。







自分の為のペンだった。思わず、声が出た。こんな変わるのか、と。












その後、その世界に一つしかないウォーターマンで文字を書いてきたが、もう少し太字が欲しくなり、そこで、あるイベントが開かれることを知って会社を早引けしてそこに向かった。



イベントはセーラーペンクリニック、というイベントで、セーラーの職人さんがわざわざ調整してくれるって言うので、行ってきた。



行くと、やはりそこも万年筆店で、いろいろ見て回ったが、いろいろ試筆をしているうちに、セーラーのプロフィット万年筆のズームというペン先に惚れた。



そして、買ったばかりの万年筆を調整してくれるというので、このままでも充分良かったが、自分のもう一本の万年筆と、その買ったばかりの万年筆を調整してもらった。



やはり、あの時と同じく、砥石の回る機械の前に座らせられ、

「どのように?」


と聞かれたので、ズームのペン先の特徴である、角度を替えると文字幅が変わるという特徴を生かしつつ、太字で、


という、何とも生意気な返事をした。




目の前に座るお爺さん職人はほほ笑むと、うん。といい、ペン先を削る。



しばらくして、ハイ。と渡された万年筆は、ペリカン以来の衝撃に唸ってしまった。

もう一つの万年筆はセーラーのイベントにも関わらず、パイロットだった。これは祖父の遺品からくすね、子どもの頃の私が無知にも大変な筆圧で破壊した物だった。



その万年筆を見ると、お爺さん職人はほほ笑み、「ずいぶん昔の万年筆じゃ、貰い物か?」と尋ねてきた。私の容姿から見える年齢と万年筆の年齢が合わなかった事に気付いたのだろう。私は祖父の遺品であると伝えた気がする。

お爺さん職人は「うん。良い万年筆じゃ。堅実なペンじゃ。わしももっとる」と、良いながらまずは幼き日の私が曲げたペン先を修正すると、すこし研いでは眺め、すこし研いでは眺めを繰り返し、「君にも使えるはずじゃ。大切にせんとな」と渡してきた。


おそらく、20年ぶりに書いたペンは嬉しそうに紙面を飛び回った。





そのお爺さん職人は、その後、長原宜義先生という、大変な有名人である事を知った。

しかも、その後すぐに、ご退官され、最近はイベントにはおいでにならないようである。








その2本のペンは大切にしようと思うのである。












2013年12月1日日曜日

ヴェクスターでまさかの・・・!

さて、先日の木曜日にバッテリーを交換し、いよいよ好調なヴェクスターちゃん!


いつも通勤でお世話になっているんだけど、昨日はイベントの為、特別に朝が早かった。


まず、家からヴェクスターを出すと、とりあえず車に向かい、車の中の資料を取ると、ヴェクスターに入れてクイックターンした。



この冬の冷え込みは特別である。


まったくタイヤが温まっていない状態でのクイックターン非常に危険であり、あっという間に、自分はバイクから投げ出された。



そう。

























転倒・・・である。

























考えてみると、公道での立ゴケを除く転倒は初めてである。







思わぬ初体験に私の頭が思ったことは、



「・・・!!!誰にも見られてないよな???!!!」





という、恥かしさでいっぱいの意識でした。


というか、頭では分かっているのだが、このエンジン付きの乗り物って言うのは基本的にナメてかかってはダメだ。



そう、たとえ50ccの原付であろうとも、こける時はこけるし、こけ方によっては命の危険だって、社会的な責任だって負う可能性がある。




昨日は、幸運にも家のすぐそばの住宅街の土曜の朝、という事で誰に迷惑をかけるでもなく、いわゆる自爆で済んだわけだが、気の緩みにちょっと愕然とした。



これと同じことをR1200RやV-stromでやったらタダでは済まないのだ。



車体に目立った傷は無かったが、かなり反省した一日の幕開けだった。

2013年11月19日火曜日

怒涛の飲み会

ここの所、会社の飲み会の頻繁さが身体に悪いレベルだ。

というわけで、昨日も会社の飲み会でした。しかも、司会が私というカオスっぷり。。


内容は来年の4月から入ってくる新卒社員の内定会&その食事会という感じでした。


いっや~!若かったですよ!

というか、私がそんなに年を取ったのか!!??というあっという間感がとてもとても耐えきれませんでした。


来年からは私も異動(?)で難しい立ち居振る舞いをせねばならないけど、頑張っていくのは皆一緒だね!


今日と言う日を大切にして行きたいと思った昨日でした。







そして!!






たまには旅行に行く事を決意しました!


行先とかは決めてないけど、心の洗濯って事で、一人旅です。

思えば、今年は春先に行った石川県でネズミ捕りに引っ掛かりそこからまさかの、連荘という、いろいろ学んだ年でした。


その石川県は一人旅だったので、一人旅で拾ってきたものは、今年中に他の人に譲ってあげねばwwwwwwwwwwwwwww





また旅に出たい・・・・

























2013年11月17日日曜日

調布の深大寺元町にある「かばのパン」

そうそう。


最近オープンしたパン屋で、調布の武蔵野市場(深大にぎわいの里)内に出来たパン屋さんで「かばのパン」なるお店がある。


私は不動産関係のお仕事をしているので、仕事を通してここのパン屋さんの情報をゲットしたわけだが、なかなか美味しいらしいので先ほどちょいと寄ってきた。


思えばこっちに来てから美味しいパン屋、なるものに入った事もなく、食事は主にお米だし、パンが食いたい時はセブソイレブソのパンで満足していたわけである。


さて、そんな私が今日は小金井の方に用事があり、帰りの道中で丁度お昼前の小腹がすいた感じだったので、思い出して寄ってみた。


日曜だったけど営業中で、なるほど、私の前に2人ほどお客さんがいた感じで特に待ったり並んだりせずに購入。


買ったのはカレーパン・ブドウシュガーパン・ネジリアゲパンの三種でした。



ちなみに、三つで340円だったのでなかなかリーズナブル♪





そして、食べてみた感想。



正直言いますよ。私、食べ物ネタは本気なんで。




ブドウシュガーパン・・・美味しいが変わり映えはしない味。安心の味でごくごく平均点な味だった。とはいえ、この何の変哲もないという味を出すのは大変な事だとは思う。誰が食べても美味しく思うパンだと思う。










ネジリアゲパン(シュガー)・・・他にシナモン?があったけど、シュガーを購入。パンはモッチモチで食感はとても良い。ブドウパンもそうだったけど、この食感はとても良いよね。モチモチのフワッフワ!味の方はパンはよかったけど、やや油がくどく感じた。油に対してパンが力不足なのか、あげ方が荒っぽいのか、油その物が荒っぽいのかは不明だ。。









カレーパン・・・購入の際に「今日は豚のカレー」と言っていたが、おそらく中のカレーが日によって変わるのだろう。正直言う。















「ウマイ」

















別に特別カレーパンが好きなわけではないが、今までいろんなカレーパンを食べ、カレーパン自慢のお店で購入した事もある。しかし、そんな店がちゃんちゃらおかしく思えるくらい、ウマイ! というか、モッチモチのパンがカレーを美味しくコーティングしていて、モチカレーパン、みたいな食感もさることながら、中のカレーもカレーだけで勝負できそうなくらいウマイ。
そして、カレーとパンのバランスも絶妙で、此処までウマイカレーパンがあっただろうかと思うほどにウマイ。実家に帰る際にお土産で持っていっても良いかもしれない。

というか、パンを絶賛するのが久しぶりだ!


もう一個、今すぐ買いに行きたいくらい美味しかった。
















さらに、このお店の真心が伝わってきて、楽しい買い物体験だった。

まず、丁寧に包装してくれる事の真心、その袋も商品によって違い、カレーパンを包んだ物は所謂ラミパックである。ラミパックとは焼き鳥の入っている袋でおなじみの内側がラミ加工されている袋であり、一瞬、「揚げ物」だからなのかと思ったが、アゲパンの袋は普通の紙袋だ。コロッケ屋さんでおなじみのアレね。おそらく、運搬中に何らかの原因でカレーパンがつぶされた際にも他の袋や衣服を汚さない配慮なんだと思う。



そして、三つの小袋を大袋(カバのイラストが右下に入った紙袋)に入れてくれるのだが(魔女の宅急便でおなじみのあんな感じの茶色の紙袋)その袋を最後に、穴空けステープラー(コクヨのハリナックスでおなじみ)で留めてくれる。

飲食店でむやみにホッチキスや輪ゴムを使わない(異物混入防止の為)という信念を感じた。


此処まで行きとどいているお店は正直初めてだ。






久しぶりに嬉しい昼食体験だった!










ちなみに、その昼食は野川公園で食べました。










パン屋さんから野川公園まではバイクで10分かからないほど。


歩くと結構あるので、その手前の調布飛行場の公園や、深大寺、神代植物公園なんかも休憩するには良いかもしれない。


朝早くからやっているようなので、ここでパンを購入して深大寺に参拝して、植物公園に行ってそのお弁当を使っても良いかもしれない。


















※お店の前にバイク停められるのでライダーオススメ度も高い!








2013年11月16日土曜日

沼田市のお話

先日、13日は群馬県の沼田市に行ってきたよ。


そのお話を少し。



行った理由は簡単で「社内旅行だから」


しかも、今回の旅行は行先を決めあぐねていた担当に、私が「沼田が良いんじゃないっすか?」と言ったから沼田に決まった経緯があるのね。


沼田と言えば何度か行った事もあるけれど、今回はそれをトレースするような遠足だった。



まず、沼田と言えばおなじみ。















東洋のナイアガラ









吹き割れの滝・・・



おおっ、前に来た時より水量があるわ・・・!



そして、川場村へ寄り道。








紅葉が綺麗!


今年の紅葉は当たりらしい!



そして、雪がちらちらしてたけどまだ積もってはいなかった。


沼田あたりに行かれる方は、そろそろバイクは危なくなってきてるかも。


車の方は雪の準備をして行った方が良いと思います。







最後に、







お蕎麦も少しだけ食べました!



美味しかった!!!














2013年11月11日月曜日

またしても風邪をひく・・・

今年、二度目。しかも前回は10月だったから毎月風邪をひいている事になるヂャムですコンニチワ・・・


前回の風邪では「体温計を買え」と大変なお叱りを受けたので買っておいたのです。


それが早くも活躍する事になるとわ・・・いやはや・・・


そんで、急に体調が悪くなったのが昨日の昼過ぎ。


昨日はなんだかんだで結構忙しく、朝からうろちょろしてたのが効いたらしい・・・。。。


思い返せば、脱水症状からの風邪になった気がする。昨日はミスドのカフェオレしか飲んでいないような状態だったからねぇ・・・



ところで、こんなに風邪をひくのも今までにない歴史である。


不摂生、と言うよりはきちんと体調管理も考えて食餌制限しているわけだから、これが原因とは思いたくもないが。。。



今日はさっさと家に帰って、飯食って、さっさと寝よう・・・というか、眠くて眠くて仕方がない・・・

2013年11月6日水曜日

もち米のシーズン到来!

今年も早くも11月である。

11月にはやる事がたくさんあるわけだが、その中の一つに毎年恒例のもち米探しがある。


もち米を探し、今月中に入手し、お正月のお餅搗きに使うのである。


さて、この「もち米」だが、うるち米と比べると、単一原料米で確保するのが結構難しく、この時期にはバイクで方々に出掛けてもち米探しをしたり、通販で購入したりするのだ。



そこで、自分的・去年のもち米ランキングを発表する。


5位 岡山県産 ヒメノモチ

   岡山県がここ20年で開発したらしいお米。特徴はどちらかと言うとお菓子加工向けなのではないかと感じるような、柔らかさの無さと、強いコシで、好きな人は絶対好きなお餅でした。


4位 佐賀県産 ヒヨクモチ

   柔らかさがお気に入りの品種。もうちょっとコシがあれば最高だと思う。風味も良く、雑味が少なく感じられた。佐賀県は全国2位のもち米産地らしい。貫禄であろう。











3位 埼玉県産 コガネモチ
 
   柔らかさとコシのバランスが取れており、 食感はぴか一だった。しかし、冷めた際の雑味が弱冠気になる。お雑煮には一押し!











2位 北海道産 キタユキモチ

   1位にすべきか迷った。自分は1位にしたいくらい気に入っている。北海道は名寄から来た、きたゆきもちちゃん。まず、搗き上がりの色が真っ白でなんとも食欲をそそる。そして雑味が無く、ホクホクと食える感じが最高なモチ!しかし、柔らかすぎる、との家族からの指摘もあった。















1位 千葉県産 マンゲツモチ

   家族からの支持率No1で、総合No1に推薦。昔からの伝統的な品種らしく天皇陛下お手植えの品種も実はこの品種らしい。コシがしっかりしており、かつ堅くなく、口当たりの良さは絶品。私はちょっと特徴が無いのでは?とも思ったが、私以外の家族は全員こいつを一位に挙げた。
















という、結果でした。もち米は意外と年によって同じ品種でも味が上下するらしいので今年も引き続き、味をレポートしていきたいと思います!

2013年10月26日土曜日

ずっと寝てた休日。

さてさて休日でした。


とは言いつつも、台風の影響で雨の降っている休日でしたので雨を見ながらウトウト・・・


そして、大量に買ってきた本を読んでは寝、仕事の事は特にせず、家の掃除をしたり、飼っている魚を眺めたり、ちょっとパソコンやってみたり、何をやるでもない、たまらないほど中途半端な休日を過ごしました。


さて、たまにはこういう過ごし方も良いのかな、と思ったのだけどヤッパリちょっともったいない気がして、来月はどっかにお出かけして見ようかと思いました。


山梨とかどうだろう。


近いし。





寒くなる前に、バイクでお出かけしないとね。

2013年10月22日火曜日

オカルトな話・・・?

さて、オカルト的な事はあまり信じないのだが、かといって否定しているわけでもないヂャムです。


今日はオカルトな話題を一つ。


ここ数日天気がさえない事もあり、車での外出が多かったわけです。

そんな事で昨日、川向うの中規模なショッピングモールにお出かけしてきたのです。ショッピングモールの立体駐車場に車で入ると、なるべく入口近くに車を走らせる。
この入口なんだけど、いつもはやったら明るくて驚くほど。多分、立体駐車場の中で一番人が通る場所だから事故防止の為に明るくしているんだろうと思っていた。
が、今日はこの入口が暗く、一瞬営業時間を過ぎてしまったのかと思い、車の時計を見直した。でも時間内なので、なんらかの理由や係の人のうっかりで付け忘れているのだろう。 と、思い直し、車を降りて入口に向かうと、ちゃんと自動ドアが開いた。入口近くに自販機があり光があるので階段ホールは薄暗いけど、真っ暗ではないし、じゃっかん駐車場からの光も入ってきているので階段の場所等ははっきりわかる。危険性は感じないわけだ。そのままスーパーに行くと夕飯の買い出しをして、その荷物を手にまたその階段を上がる。
事件はここで起きた。
上から人が降りてくる。足音と、影がはっきりと見えるが丁度階段の曲がり角なので、人は見えない。曲がり角で出会い頭にぶつからないように足をゆるめた。そのまま影は角を曲がってこちら側にやってきた。
違和感である。人がいないのだ。足音と影だけ。
そのまま、足音と影は降りてきて私の横を確かな気配と共にスーパーのある方に降りて行った。ドキリとした。振り向くと、影はスーパーからの光でだんだん薄くなり、降り切ったころには消えていた。
何だったんだろう、と思い、階段を登りきる。そして、車に向かうと早々に車のエンジンを掛け、ショッピングモールを後にする。帰り際にふと入口を見てみると、入口の自販機の所に人影が動いているのが見えた。確認したわけではないがおそらく人がいた訳ではないと思う。あの影は何度も何度も階段を下りているのだろうか。そういえば、いつもの明るさは異常に思え、この現象に対策を取った跡なんじゃなかろうか、と思った。


いままで幽霊という物は一度も見た事のない私。ただ、職業柄、人のいない倉庫や工場に入る機会は多く、不気味な物件にも出会った事が何度もある。また、入居者が長続きしない事務所や、入居をすると退去の際は拡大移転するような幸運の事務所のような物もある。今思えば、あの影はその場所にいる、精霊?のような物なのかもしれない。


2013年10月21日月曜日

ようやっと到来、バイクシーズン!!

え???遅くないか???


と思ったあなたは大正解。


本日は平成25年10月21日(月)


週間スパンで見ても、月間スパンで見ても、年間スパンで見てもバイクシーズンではありません。


いよいよ肌寒くなってきた、昨日、都内は大雨でしたが、資格試験が終わりました。(色んな意味で)

そしていよいよ自分がフリーで動けるようになったのです。

私はノーバイク・ノーライフな人間なので、最近バイクから離れているのがとてもさみしかったのです。


そこで、まずは今週は今日、明日でお部屋を片付け、水曜日はさっさと帰り、バイクを持ちだせる状態にして、今週末はバイクでお出かけです!!


と、おもったら台風きとるやん。



というか、台風が来るね~、今年。


ビュンビュン来るので怖くて怖くて。一応、不動産業界にいるものとしては浸水危険地域にも、津波防災区域にも、土砂災害防災区域にも住んではいませんが、風は関係なく襲うのです。


これが、バイクを倒そうとしてくる。



こういうときは却ってバイクカバーとか掛けない方が良いんだ。セイルになって倒しちゃうからね。


ま、そりゃ良いんだけど、とにかくバイクに乗れないのが辛い。。。


























2013年10月11日金曜日

パーフェクトな風邪。。

3年に一回ほど風邪をひく。


今年はなんとも早く、風邪なう。である。


なんとも資格試験の前にバッドタイミングで風邪をひいたもんだ。


そして、襲いかかる風邪の諸症状。


仕事中の私の思考能力を奪い、ボーッとする。



ま、昨日がピークでずっと寝てて(これまた何故かずっと寝ていられる)今日は風邪の治りかけって所だろうか。




さて、絶賛家の整理中である。


家は一人暮らしの男性として平均よりちょっと上ていどに汚れているので、お部屋の整理をしてみようと思う。

早速、昨日、風邪の諸症状を引きずったままコーナンへ。

コーナンで扉付き三段カラーボックスを一つ購入する。


そして、これを家に持って帰ってくる、と、ここで限界だった。


組み立てどころか、車のトランクから出すことさえなくバタンキュー。


今日は組み立てを頑張ろうと思う。












2013年10月4日金曜日

カープファンとして

あまり知られていないが、私は生粋のカープファンである。


理由はよくわからないんだが、とりあえず親父がカープファンで、よくよく聞くと亡き祖父もカープファンだったらしい。


そういうわけで、幼少のころから家にはカープ坊やの描かれた水筒があったりしていつの間にか広島ファンだ。


とは言うものの、東京で広島ファンであり続けるのは大変で、広島線の中継は巨人戦の時くらいだし、ニュースのスポーツ欄で広島が勝ったり負けたりを知るくらいしかすべがないのだ。



そんな中、 バイクの免許を取り、神宮や交流戦の時の千葉ロッテスタジアムに行ったりして応援したりしていた。


カラオケに行っても、かならずどっかで広島の応援歌を歌い、カープのニュースには自動的に反応し、時折後楽園周辺で赤いユニフォームを見かけると、どこか連帯感を覚えてしまう。

そんな人間だった。



92年、まだ幼かった私は、「ズームイン朝」の「熱血入れ込情報」(?)で広島担当のキャスターがヤクルトを応援していた大混戦をよく覚えている。


そして、96年のメークドラマの際の負け試合をよく記憶している。




 色々なエピソードを覚えている。


金本の阪神移籍、新井の阪神移籍、黒田、大野、たっちゃん(監督時代)、緒方、前田




そして、前田が引退した。



前田の引退の一方を聞いた時、正直、覚悟はしていたけど、実際に耳にするとショックだった。





なんだかんだで、前田って、私の時代のミスター赤ヘルで、山本よりも前田や緒方のイメージがどうしても強い。




そんな前田が引退だ。











さみしさは計り知れない。
















今年のカープはCSに出場だ。





強いカープがおかしな伝説を作ってくれるのを笑いと感動で見守りたい。




















ちなみに、実際に観戦にはいきません。


前回観戦に行った際に、カープは2-23という大差で負けたから、こんな大事な試合を見に行けない!







2013年9月23日月曜日

デュエット納車とインプレ

昨日の事だが、仕事を早めに切り上げて、車屋さんへと向かう。


バイクでは何度も経験した事だけど、この納車の瞬間って言うのはやっぱり緊張と嬉しさをまぜこぜにした何とも言い難い瞬間だ。


早速、またが、、じゃない、ステアリングを握る


納車したのはトヨタ デュエット 1.3Xだ。

カーナビ、ETCを納車時に付けさせて、いよいよ動き出す。



さて、インプレの前にデュエットという車について説明しよう。


ダイハツが競技車を作るためにベース車として作ったのがこの車のそもそもの始まりだ。そのレースと言うのはラリーな訳なんだけど、そこで、713ccという排気量のエンジンを載せてラリーベース車とした。
そして、ホットハッチとしての性能を与えられたわけだが、同時にシャレードの後継と言う意味を含めて売りだしたわけだ。
1000ccと1300ccのラインナップを基本に展開したが、その部分のラインナップが薄かったトヨタが目を付けた。ダイハツからOEM供給を受けると、車名をデュエットとして女性をターゲットに売りだした。
CMもバンバン打った。市原悦子が出てたやつだ。
さて、そうした訳で、OEM車がOEM元車を上回る売り上げを記録したのだった。ターゲットが女性だった事もあって、主に1000ccの車がよく売れた。
これに気をよくしたトヨタはパッソプチプチプチトヨタ♪を売り出したのであった。


しかし、1000ccのこの車はいわばダイハツの軽のエンジンを大型化した物にすぎない。
対して1300ccのエンジンはK3VEエンジンを搭載している。このエンジンは徹底的に軽量化を図って、1300ccに抑えたエンジンを系譜に持つ。それは羊の皮をかぶった狼だということだ。



そして、200kmインプレッション。


納車時の走行は約2.5万キロ、ここから走る。

まずは、車内であるが、・・・狭い!!私が巨漢だからというのはあるが、ダイハツムーブの方が居住スペースは広く感じる。
シートは半革シートが選択されている。
ナビの画面は以前あったカーオーディオを撤去して備え付けたため、低すぎる感がある。そして、ナビの画面をオープンすると、シフトレバーと干渉する。(D位置では干渉せず、P位置の最後の一歩が下がりきらない感じだ)ナビはクラリオンのNX702。あまり評判の良いナビではないが、車の程度を考えても充分な気がする。ナビ機能よりもオーデイオ機能に期待しているため、特にこだわって付けなかったのだ。 ナビのインプレはNX702のインプレなのでまた別に機会を設ける。

パワーウィンドウは運転席のみのオート機能(?)がある。
女性をターゲットにした事もあり、サンバイザーには運転席側にも助手席側にもミラーが内蔵されている。ミラー照明はない。
エアコンの効きは良好だ。この時期の夜のドライブでは効きすぎちゃうくらい。
運転席の足回りはやはり狭い。
ETCを助手席サイドに付けたのは良い判断だったと我ながら思う。運転席のスペースにはほぼ余裕は無い。
カップホルダーは引き出し式で、ナビを付けた為に、ミニペットの収納は困難。
ミニペットはサイドブレーキの後ろにあるスペースに置ける。
サイドブレーキの隣にあるレバーがトランクと給油口のレバーだ。
めっちゃ分かり易くて、分かり易すぎるんだが、これも女性向けってことか?ここにある意義が判らない。カップホルダーをこっちにしろよと。

助手席側には収納が2ヶ所、それと、ダッシュボード中央にも収納ハッチがある。
助手席下部にはトレーが設置されている。
収納は小物の収納も含めて良好な感じを受ける。

後部座席はとっても狭い。
いっぱいに前座席を下げると、男のこぶしで1.5個分程度の空しかない。いっぱいに下げると、後ろの人が可哀そうだ。後ろに人を乗っける時は前に下げて運転をした方がいい。
後部座席は助手席後ろにネットバスケット、運転席後ろに買いものフック。



さて、肝心の走りだが・・・

アクセルを踏み込むとリニアに素直に反応する。街乗りにはシンプルで小さい車体がピッタリで細かな道にも入っていける。なぜかコーナーポールも付いているのでイイ感じだ。そして高速に乗って加速すると、まったくストレスなく100kmまで到達する。パワーウェイトレシオの良好さが生み出す結果だ。そのまま、ぬおわkmまで速度をアレしてみる。足まわりに若干不安を覚えるがエンジンはまだまだ行きたがる。もう少し重く、人を乗せても、あるいは坂道でも元気に吹きあがってくれそうだ。
というわけで、エンジンの吹き上がりは良好だ。さすがはK3VEエンジン。回る回る!

さて、止まる、はどうだろうか。
納車時の説明ではパッドが7mm残っているとの事だった。いわば一番おいしいところかもしれないが、止まるのもきっちりブレーキ操作に対応してくれる。ブレーキが不安だとおっかなびっくりになるが不安は無い。また、ブレーキペダルも大きく、踏み間違いに一定の効果がありそうだ。サイドブレーキは設定があれなのかもしれないが、3段階位できっちり止めてくれる。

次に曲がるだが・・・
 キレッキレのハンドリングは軽の感覚だ。狭いドンキの駐車場に止めてみたがかなりキレッキレ。良く切れるハンドリングだ。また、走行中のハンドリングも良い。弱冠足回りの不安があるので、無理は禁物だがかなりの対応が出来そうだ。



纏めると、

良い点
1300ccのK3VEエンジンは回る回る!
ハンドリングもキレッキレ!
走行性能は申し分なし。
メーターの視認性も良い。夜間は青く光るメーターがクールで良い感じだ。
車体の幅や長さの感覚はすぐに身体で覚えられるほど良い。
サイドミラーが見易い。
エアコンの操作性が良い。エアコンのパネルが見た事ない意匠でおしゃれ。
収納が多くて面白い。
インパネは、タコメーター・スピード・燃料・水温・各種インジケーターランプ・時計付き距離計。
安い


悪い点
狭い。せめてあと10cm後席を後ろに下げてよ。
メーターウォッチは操作ミスで時計が狂いそうな設計。
天井の素材がチープ夏が怖い。
カップホルダーもあと10cm下側に下げてよ。
フロントウィンドウが狭い。もうちっと先方の視界が欲しい。(巨漢なだけかも)
一番最初のキーフリーシステムって事で完成度が弱冠怪しい・・・


改善しようと思ってる点
たぶんナビを搭載する事を想定していないバッテリー。バッテリーの性能を上げたい。
タイヤのサイズを変えるのは好きじゃないので、良いタイヤを履かせたい。ホイールをアルミに変えるのも検討中。
ホーンがチープな音なので、変え・・るかも・・・



くらいかな。




さて、この車は4輪車としては初めて私が所有した車である。

大事に乗りたいと思うよ。




そして、さっそく、・・・夜の石川パーキングにソバを食いに行きました











2013年9月21日土曜日

たまにはBMWでツーリング!

と言う訳で、2連休でした。

昨日は他の用事もあったので、一昨日に久しぶりにツーリングに行ってきました。


行先は秩父。


いや、久しぶりだからね、通いなれた場所が良いと思いましてん。


そして、久しぶりに熊谷、そして我が青春の滑川町に行ってきました。


滑川町・・・埼玉県の中部に位置する不思議な町。武蔵丘陵森林公園が有名。東武東上線で池袋から約1時間で着く。ベイシアモール滑川が出来るまでは生活の買い回りはほぼ東松山に依存していた。名産品はあんまりないが、ゆるキャラグランプリ2013にターナちゃんを擁立、ユルキャラで町おこしを図っている可能性大。


さて、お昼ごはんを熊谷で食べる。


青春の味、武蔵野うどんだ。

これがうまい!!!





懐かしい味に舌鼓をうちつつ、秩父方面に向かって走る。



途中現れる峠が定峰峠だ。


ここも、免許取りたてのころに発見(笑)し、以来ずっと走りまわった峠。まぁ、でも走れない人間になったもんだ。ライディングがギクシャク・・・(苦笑)


そして、秩父に抜ける。


秩父の道の駅に立ち寄る。

なんだか、最近はめっきり衰えてこんな中途半端な所で休む癖が付いてしまった。。。


以前はここから国道(酷道)299号に抜け、長野に行ったり、していたのに、、、。。。


本日はこの後、道の駅あしがくぼに立ち寄り、 帰宅。





帰り道の高速でバイクが事故ってた。











怖いねぇ。。。








そして、家に帰り、洗車。


ついでに家の車(これも青春の忘れ形見)を洗車し、自分の家に帰宅。




いやーー、たまには良いもんだね!






2013年9月15日日曜日

ヘヴィーな台風とのお付き合い

今日明日の件だけど、昔の人なら間違いなく、今の天気を台風一過と看て安心するでしょう。

少なくとも私は安心するタイプの人間です。




いっや~~!凄い雨でしたよ!!そんで、今や、おひさま。本番は明日の午前中らしい。。



こわいねぇ・・・


だが、今はレーダーがあるお陰で、いまの安寧なる生活が守られているのですからレーダー様様です。



さて、このおなじみになった気象画像、人工衛星から送られているというのは多くの人が知っていると思います。


この映像を埼玉県の鳩山にある観測所で受信して私たちの生活が守られているのです。


さて、送り主の人工衛星「ひまわり7号」ですが、どこで打ち上げられたか知っていますか?


意外と、知られていないのですが、そう、種子島からH2Aロケットによって打ち上げられたのです。


ひまわりも早7代目ですが、それ以前はアメリカから気象データを購入していたのです。

いまや、日本周辺のみならず、オセアニアやオーストラリア周辺をも観測地域としていて、それらの国々で人々の安全を守るために画像を提供しています。



さて、種子島宇宙センターから打ち上げられる事を「タネ上げ」
内之浦宇宙空間観測所からの打ち上げを「ウチ上げ」


と、一部で言われている事をご存知だろうか。


まぁ、ネタの由来は検索してもらうとして、つい最近、大きな話題になった打ち上げ、イプシロンロケットの打ち上げが成功した。





今後は人工衛星だけでなく、探査機の類も打ち上げられる事だろう。





楽しみでしかたない!!!!!!!!!!!!




さてさて、そんな楽しみが2020年に予定されている。



奇しくも東京オリンピックの開催が決まっているこの年に、そんな楽しみが予定されている。





そんな楽しみなロケットは現在、H3ロケットと言う仮の名前で予定されている。




2020年まであと、7年だ。








2013年9月14日土曜日

GOGO日常!

へんてこなテンションで土曜日を迎えました。

世間様は3連休です。私は、3連勤です。ま、たしかにサービス業っちゃサービス業だから、割り切って、世間様とは違う日の休日を楽しもうと思うのです。


ところが。



今月はそれはそれは忙しいヘビーな日常を送る事になるのです。

こいつぁいけねぇ・・・


お休みは、ほぼ有りません。


これはやばいパターンです。


なので、来月ははっちゃけようと思うのです!!







あ、来月、資格試験だ・・・












今年は終わった・・・(泣)

2013年9月11日水曜日

忙しき日々、再び。

まさかのイベント担当である。


そもそも、私の普段の仕事はイベントとはかけ離れた仕事なのだが、今回プレゼンした仕事の内容はイベント(?)


その仕事のイベントが成功すればある程度の集客が見込める魅力的なお仕事なのでそのプレゼンが通ったのはとても嬉しい事なのですが、、、


それはそれ。


イベントの開催日が今月末になってしまった・・・。。。






ダメっす。勘弁してください。


時間的に余裕感がまったく、いや、むしろマイナスになっている・・・





死を覚悟した今回。。。









うまい事後輩にノセられたけど、まぁ、頑張りますか・・・!!!





 

2013年9月9日月曜日

ドライビング計画

さてさて車を納車するとなると、早速ドライビングな計画を立てようと画策。まぁ、そりゃそうですよ。で、こっちに引っ越して初の具体的計画を立てていると、バイクで行きたくなってきたこのコース!


そもそもルートを選ぶ基準がバイク基準。っお、このクネクネ、イイね!みたいな。

納車予定の車はスポーティーな車ではないのであまりのクネクネはかえってストレスフルなコースになるような気もするけど、まぁ、前の軽に比べりゃマシではないかと。


もっとも知っていたことではあるのだがバイクは「乗りに行く」車はあくまで「移動手段」よく言われることではあるが。。

それにしてもエンジンの型式から選んだ今回の車。走りが気になるっちゃ気になるのだ。

というわけで、小田原ー御殿場ー河口湖ー帰宅コースは悪くはないだろう。バイクじゃ若干ボリューム不足だろうか。。

車だったらどうだろう。




という、わくわくさんで約半月のブログをお送りします。。

2013年9月2日月曜日

いよいよ!

バイクを売って車を買う。



これを宣言するのが今日のブログネタ。


いや、マジです。。







売るバイクは原付だけどね!

大切な相棒、というか、カブなので、マジに買いたい中古車の頭金にはなる。

中古車を早速物色している今日この頃、車って安いなぁとか、思うのです。

雨や風や雷を恐れなくて良くなるというのは車の絶対的なメリット!

うちの父がそういえば、「車なんてちゃっちいよな。バイクじゃ通用しないよ」みたいなことを前から言ってた。

確かに一つ一つのパーツをよく見ると、ちゃっちく感じるのはバイク乗りのサガなのでしょうかね??どうなんでしょ??

メーター周りにガッツリ水かけたら壊れそう、とか、両面テープでのみ留めている部品とか、妙に気になるのです。


そう思わない??


こんなのバイクで やったらすぐ壊れんだろ!みたいな部分を感じてはちゃっちく思えちゃうのです。


とはいいつつも、バイクじゃ車に勝てない部分も非常に多いのが事実。

雨とか風とか雷とかね。


いや、事実、車が楽しみなのです。

2013年8月30日金曜日

北海道バイクツーリング⑤

最終日。



雄武町で目が覚める。


雄武町と言えば、興部より弱冠北にある、まぁ、北海道でも最果ての町の内の一つだが、そこで最終日の朝を迎えるというのは、気分的に如何なものか。


朝早く出ると、名寄のひまわり畑に行く。









ひまわり咲いてねーし・・・



おまけに雨が降ってくる。
















ぽつぽつ。。。




じゃねーぞ!







ドバァッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!







ってレベルである。




いかん。携帯と財布をジップロックにしまう。



昨年はこれで旅の中盤の体力を削ってしまったのだ。








予定は全てキャンセル。名寄の道の駅でトマト等のお土産を買うと、一気に南に高速道路。





いっやーー。雨がひどくてスピードも出ませんわ(マジです、信じてください)





そんで、苫小牧あたりは信じていると信じたのに、苫小牧はさらにひどい大雨。。




わかりやすい表現をすると



ヘルメットのバイザーを開けて走行すると、雨水で溺れるレベル。







必死で苫小牧のフェリーターミナル着。



 周辺の食堂で遅めの昼ごはんを食べる。



名物、ホッキ貝を使った、ホッキカレーを食べる。












非っ常~~にお腹がすいたので大もり注文→爆死










大もりなんてレベルの量じゃない、特盛ですらおっつかないレベルのカレー登場。





皿が、なんでも鑑定団に出てきそうな大きさの皿ですよ。















それにしても、最終日は移動と大雨の一日だった。



































今年の北海道は、



改めて、人生とは何なのかを考えた旅だった。



人生の節目になる、大切な旅だったと思う。


また、根室は遠かった。



厚岸のカキがとても美味しかった。



















2013年北海道ツーリング



~完~


おしまい~















2013年8月24日土曜日

2013年北海道ツーリング④

更新が空いてしまった・・・




別海のキャンプ場で起きると、早速朝ごはん(お湯沸かしてコーヒーが美味い!)パンを食す。。


やっぱセイコマは北海道ツーリング中の補給スポットだぜ!



まずは別海を出て、虹別を経由して牛文字~摩周湖に向かう。


このあたりの道路は定規で引いた線のように一直線で、畑と畑の間には防風林が植えられている。


グーグルマップで、「別海」と検索し、画像を航空写真にしてほしい。



畑を分割する防風林の姿がまるで碁盤の目のように見える。その区画をしているのが、防風林の帯なのだからここまで林が成長するまで幾星霜の年月がたったのだろうか。



次に、牛文字に向かう。


なんどか、来た所なので写真はスルー。


代わりに、皆さんをプチ旅行にお連れする。

今度はグーグルマップで「モアン山」で検索し、画像を航空写真にしてほしい。



これが牛文字だ。

近隣の牛舎などと見比べてもらえばその大きさが判るだろう。

これが斜面に現れて、私たちを出迎える。


そのまま、道道150号を真っすぐ北上する。


清里峠が現れて、その先に裏真周展望台がある。


















くぅ~!久しぶりの半霧の摩周湖・・・ひどい時には湖面が見えないらしいが、そういう摩周湖には出会っていません。



そのまま地図を北にスクロールすると、あらわれてくるのが神の子池だ。









行くまでに1km程のダートがある。


そこをR1200Rはさっそうと駆け抜ける。

大昔の北海道ツアラーたちはこんな道をずっと走っていたのだからかなわないわけだ。



さらにさらに、北上する。


現れる斜里川に「さくらの滝」という滝がある。









と言っても、サクラが季節外れに咲き誇っている滝でも、カードキャプターが居る滝でも無い。















この川は、サクラマスというマスが昇る滝なのだ。


すげぇ!

体感頻度で言うと、均して2秒間に1匹は飛んでる!

素晴らしいマスの姿を見たらその後はサロマ湖に向かう。


サロマ湖の湖畔でホタテバーガーを食すと(美味しいが、ホタテの美味しさと言うよりは、サンドウィッチ自体の完成度が高い)そのままバイクで山登り。



またしてもオフロードを走る。今度は1km強くらい。走り続けると突然途中から舗装されてくる。

そのまま200m程上がると、そこがサロマ湖展望台だ。






いっや~、ハチがすごくて怖かったですよ!!




そして、このままサロマ湖を過ぎると、右側に見えるのはオホーツク海となる。


一年ぶりの再会だ。


途中、紋別に立ち寄る。


ここは昨年回収できなかった、紋別名物があるのだ・・・!




































紋別名物のカニの爪オブジェ!





いっや~!バイクがちっちゃく見える!





そのまま興部に向かう。





興部。




昨年の、素晴らしい夜明けを撮影した、雄武町まであと少し。


このまま北に向かうのはリスキーなので、ここで一泊する。





























日の出岬キャンプ場だ。



















 その日は、近くの日の出岬のホテルで温泉に入る。


貧乏な私はキャンプだ。


温泉の休憩室では、新婚旅行中の新婚さんと知り合った。なんと私と同い年。


兵庫県から来ているそうだ。


札幌からレンタカーでここまで回ってきたらしい。



とても気持ちのいい、ご夫婦だった。
















 この国の未来は明るい!!と思ったのでした。












 PS:(ステマにならないよ)

http://hinodemisaki.jp/




2013年8月18日日曜日

2013年北海道ツーリング③

翌朝、襟裳の百人浜を出て、一路北東に向かう。

行先は根室半島の納沙布岬だ。


太平洋岸を細かくトレースしていく。

一昨年オフロードだったあの道(昆布刈石展望台の所)もしっかり舗装されていて、弱冠悲しくなったが、ま、走り易くなったよ!


それで、そのまま海岸線をトレースし、厚岸に着いたのは昼過ぎ・・・



遠いな。コレ・・・


弱冠、根室に行くのに心が折れそうになる。

でも「ここで行かなきゃ、一生行けない!!」


と、根拠なき理論を振りかざし、なんとか根室に到着。

まだ、太陽は空に輝いていたわけだけど、そのまま納沙布岬へ・・・



あんね、宗谷岬よりもはるかに最果て感が強い。。。


そして、見える、北方領土の灯台・・・


中央にうっすら見える灯台が貝殻島の灯台。





いやぁ、北方領土が近い近い。

北方領土資料館にも立ち寄る。


2枚目の写真の中央に見える灯台が貝殻島の灯台なんだが、なんと、日本が戦前に建てたモノ。

改めて、北方領土への意識を持ちました。




このあと、別海のキャンプ場に移動し、そこでお休みなさい。。。



いやぁ、疲れたけど、その日の温泉はなかなか良かったですよ!!









2013年8月16日金曜日

2013年北海道ツーリング②

頭の中に、北海道に初上陸したあの日を思い起こす。


どんな時でもそうだが、北海道ツーリングの北海道上陸は特別な瞬間だ。


滑り止めの鉄骨がバイクに振動を与え、それからふいに解放される瞬間。


北海道ツーリング2013の始まりだ!!




まずは、南に向かう。

天候は北に行くほど崩れている。南に向かって走る。

小樽に上陸してから、早朝の小樽・余市を過ぎると、岩内を経由して倶知安に羊蹄山の麓を走る。





ここに来るのは二度目だ。


道の駅を併設している、噴出し公園に寄り道。


清冽に冷たい水が噴き出している。今年はペットボトル持参だ。その水を汲んでいく。



その水は羊蹄山が涵養した水だ。



羊蹄山は、標高2000mに満たない山だが、独立して聳え立つ姿は蝦夷富士の名に恥じない。

麓にはジャガイモ畑が広がる。
(尚、ジャガイモ畑に立ち入る事は絶対にやめてほしい。ジャガイモ飢饉はかつてアイルランドを傾かせ未だにアイルランドの人口はこの影響を受けていると言われている。ジャガイモは疫病に弱い側面があるのだ。認定の種イモ以外禁止されているのもこのためだ。そもそも畑や牧草地に入っちゃだめです)




さて、ここで今回の旅の相棒を紹介しよう。





新潟港FTにて。

手前の二台が私たちの旅の相棒だ。


今回は父と一緒に走り回った。

R1200RとV-stromだ。


R1200Rは毎年の上陸で、V-stromは初の上陸だ。


機関は好調に回り、次は支笏湖に立ち寄る。


支笏湖周辺に入ると路面がぬれている。ついさっきまで雨が降っていたようだ。


雲もどんよりしている。



支笏湖畔のこの道は晴れていると、湖に吸い込まれそうなくらい走っていて爽快な道だけれども、ここまで曇ってくると何やら不安になる。


この後は新千歳空港に向かう。


毎年恒例のお土産の購入だ。


いつもは最終日に購入しているんだけれども、今年は初日に購入する事にした。


そして、今度は襟裳岬に向かう。いつもながら強烈なルーティングだと思う。








襟裳岬では強烈な風が吹きさらしていた。


前に来た時はこんなに強烈な風じゃなかったのに・・・


そして、太平洋に日が沈んでいく。








この国に生まれた事を感謝します。


なんだろう、この感動。


いつも不思議な感動を味わいつつ、それでもある意味、この日常感・・・

感謝の言葉しか出てこない。






その日は襟裳の百人浜キャンプ場で就寝したのであった。