ちなみに、今日は台風で、開店休業状態なので、ゆっくりとこの記事を書いています。( ´ー`)フゥー...
さて、陸路を取るメリットですが、、正直、今回の私のように、何人か同行者がいないと感じられないでしょう。
バックリですが、簡単に金銭的な計算をすると・・・
高速代(深夜割あり) 東京→青森間 10000円
燃料代 約800km÷12km/L×130円 8700円
フェリー代 期間によって差異あり 13000円
ということで(もちろん、タイヤの消耗損などは含まれませんよ)おおよそ32000円が片道でかかってくるのだ。
一方、飛行機代は、早割りの類を用いればJALでさえ2万前後。
車の大きなメリットは、乗車人数が増えても料金はほぼ同じ点。(フェリー代は違うが、今回は人数分の運賃はかからないサービス期間中だった)
てことは、4人で行くと、飛行機代が往復16万のところ、車なら6万4千円ほどで往復できることになる。そこに飛行機で行った場合はレンタカー代が加算される。大体一日1万の普通車なら3万だ。
飛行機で行こうが、車で行こうが掛かる部分の燃料代を両者一日1万とすると、
飛行機・・16万+3万+3万
自家用車・・6.4万+3万
となり、22万 VS 9.4万 となる。
車の場合は、車の中で飲食するお金、飛行機は空港までの交通費がかかるが、まぁ、その辺は置いといて・・・(めんどい)
他のメリットデメリットをどうとらえるか、も重要である。
他に車で北海道に行くメリットデメリットは、
デメリットと言えば時間的なロス、運転するから体力、運転に伴う各種リスク・消耗損、一人で行っても約9.4万かかる点。
メリットは荷物をたくさん運べる、ドアツードアで行ける、など。
特に、生かしたいメリットは、荷物をたくさん運べる、点・・・
これを用いれば、北海道で大量のお土産を購入し、宅配便で自宅まで送る送料はカットできる。
そして、、、
なによりも、、、
自宅からテントセットをもっていけば、宿泊代の大幅節約が可能となる。
北海道バイクツーリングをしたことがある人、企画したことがある人ならご存じ、テント泊。
デメリットは天候に左右される点だ。
天候が悪いと、テント泊ができなくなる?いえ、違います。
・・・元旦の宗谷岬にバイクで乗り付けテント泊する図である。
そう。悪天候だと、旅行ではなく修行になるだけだ。
ま、今回はそもそも研修だしね。
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