さてさて、お家に関しては特にこだわりの無い私は、実は不動産業に関与していまして、(といっても普段はオフィスや倉庫などの特殊な物件の取り扱いをしている)そんな関係で、アパートを借りたのが今年の2月。
特に今の物件に不満は無いのだけれど、夜中に、ポタポタと音が聞こえてくる事があり、(というか、慣れてしまうほど頻繁)一体何なのか、気になっていた。
さて、昨晩、夜眠りに入ると、部屋の上部から気配を感じる。
通常、上の住人がその正体なのだろうが、そんな大袈裟な気配ではない。カサカサ・・・ゴソゴソ・・・ポコッ・・・カサカサ・・・
うーむ・・・これは、まさかのゴキブリであろうか・・・
確かに、いわゆる一人暮らしの男性として恥かしくない程度に部屋が汚れている私。。。
ゴキブリが出てもある意味仕方の無い部分はある。
といって、私はかの生き物が苦手なので、いままでは毎年燻蒸をするなどして予防線を張っていた。
もちろん、今年もアパートに越したとはいえ、集合住宅用のそれを買ってやっていた。そして、ブラックキャップなる毒えさを撒き散らしておいたのだ。
そこまでして出るとは・・・
しかし、ゴキブリナウオンエアーの状態で寝ると、昔手塚治の火の鳥に出てきたサイボーグおばあちゃんのようになりかねない・・・
そこで、起きる。
手には懐中電灯をもち、音の方を探る。
・・・いない・・・
というか、天井の方から音が聞こえている割に、かなり鮮明に気配として届いているのだ・・・
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これは・・・ゴキブリじゃないな・・・
たぶん、ネズミだ。。。
しずかに耳を澄ますと、音が聞こえてきた。
そこに光を当てると、やはり何もないし、何もいない。 そして、妙なトコトコする音が聞こえる。
明らかに上の住人ではなく、何らかの生物が天井と2階の床の間におる・・・絶対ネズミだ。。。
そして、かのネズミが部屋内に侵入してきてはいけないので、部屋の隅から隅までチェックし、隙間の無い事を確認してから眠りに就いた。
2時30分。
前置きが長くなったが、要は、、、「眠い」・・・と言いたいのだ。
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