今日は、まどろっこしいこと抜きで、単なる日記ね。
三鷹市でセアカゴケグモなる毒クモが見つかったそうである。
ニュースの映像を解読するに、どうやら三鷹市下連雀あたりで、総合的に判断すると多分私の生活圏にもこの毒グモは居るに違いない。
さて、そうなると、このバカな私の事。
俄然、見てみたいものである。
完全なヤジウマ根性である。
早速、「セアカゴケグモ 捕まえたい」でネット検索である。
そうすると、千葉県のHPが一番上にヒットし、そこからPDFで文書が出てきて、そのPDFから環境省のHPにリンクされている、、、という長ったらしい工程を経て、見つけましたよ~~!!!
≪以下抜粋≫
特定外来生物の駆除については、鳥獣保護法で捕獲が規制されている哺乳類と鳥類を除いて、だれもが自由に行うことが出来ます。ただし、特定外来生物を生きたまま他の場所に運んでしまうことは規制されています。
参照HP http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/qa.html#q10
むむむっ!
どうやら鳥獣保護法で規制されていない限り、ぶっ殺していいって事らしい。
生きたまま、どっかに運ぼうとしない限りは良いらしい。
次に生息場所について考察する。
「セアカゴケグモ 生息場所」で3番目にヒットした、福岡県のHPを見ると、
福岡県では、「セアカゴケグモ」は平成19年に福岡市内で初めて発見され、その後においても、同市内では継続的に発見され、その他一部の地域でも発見されています。
セアカゴケグモは、基本的に攻撃的ではありませんが、素手でさわったり、巣に触れたりすると咬まれることがありますので、注意してください。
なお、平成25年1月21日に起こった事件は、男性が自動販売機から缶コーヒーを取り出した際に、セアカゴケグモらしきクモが右手首から袖の中に入り込み、腕の内側を咬まれたとのことですので注意してください。
また、同じゴケグモ類であるハイイロゴケグモについても、県内で発見されており、同様に注意してください。
参照HP http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/seakagokegumo.html
平成19年という事は、今をさかのぼること、7年前に発見した自治体である。
その自治体の情報によると、自販機の口の中にいたというこれは大変恐ろしい情報が記載されている。ご近所の平和を守るためにも殺して回りたいものである。
そして、同HP内には、この栄えあるモンスターハンター諸氏に向けて、以下の情報も記載されている。
(1)住宅の周囲(南側の日当たりの良い場所)
- グレーチングの裏
- 雨水マスや敷地と道路の段差をなくす鉄板の裏
- 植木鉢、プ転車
- 自動車のタイヤランターの持ち手や裏 使っていない自周りやバンパーの裏
- 外に置いているサンダル
(2)その他の場所(公園など)
- すべり台のスロープの裏や階段部分
- 跳び箱として利用されているタイヤの内側
- ベンチの裏
- 低木の下
- 擁壁に設けられた排水孔
- 自動販売機
ううむ。。意外といろんな場所にいるようだ。
・・・こういった場所を探すことは大変ではないが、逆にこれだけ普遍的な場所だと生息域を絞り難いな。
!あっ!あそこにこういうものがあったぞ!!
という発見ではなく、街中でいつも見る、通勤途中で100カ所はありそうな場所だ。
そして、さらにさらにリサーチを進めると・・・
「セアカゴケグモはおとなしいクモです。突っつくと死んだふりをするようなクモです。素手で触らない限り噛むことはありません」
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なんか一気にやる気失くすなぁ・・・
結局いても良いのかなぁ??
いや、しかし、ご近所の安心を守るため、俺はやるよ!!
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