バイクツーリング。
この言葉に蠱惑的な響きを感じないだろうか?
このブログでは何度も繰り返しているが、バイクのお出かけなんて、ツライもんである。
せいぜい、近くのスーパーに牛乳でも買いに行く際に駐輪スペースに困らない、程度がバイクのメリットで、あとはデメリットの塊でしかないのが、バイクという乗り物であろう。
さて、そんな中、バイクに乗ってわざわざ遠くにお出かけしようという酔狂な連中がいるのだ。
私もそんなうちの一人で、バイクツーリング、って聞いて、しかもそれを企画しようとする今の段階は楽しみで楽しみで仕方ないのだ。
だからブログでも、このツーリングの企画段階から、いちいちアップしていきたいと思う。
今日のエントリーのタイトルを見れば、お分かりになろうが、今回の行き先は佐渡島である。
なぜ、佐渡島なのかって????
そんなことを聞いてはイケマセン!!!
そもそも大多数のバイク乗りどもはバイクに乗っている理由すらわかっていないのです。
ま、御託はこの辺にして、、、
題して・・・
2014年・一発目ロングツーリング「佐渡島」編
じつは、私、佐渡島に行ったこと、ないんです。
それどころか、行こうと思ったことすら、ないんです。
で、今回なぜか行こうと思ったので、まず、佐渡島の概要を調べたいと思います。
ハイ、グーグル先生、お願いします。
佐渡島(さどがしま)は、新潟県西部に位置する周囲262.7kmの島で、佐渡全域を市域とする市が、新潟県佐渡市である。人口は63,328人(2009年10月1日現在)。
面積は855.26km²。これは、島嶼部を除いた東京都(東京23区・多摩地域)の面積1791.47km²の約48%にあたり、大阪府の面積1897.86km²の約45%に相当する。本州などの主要4島と北方領土を除く日本の島の中で沖縄本島に次ぐ面積を持つ。
(ウィキペディアより)
なるほど、、、まず、佐渡島は「さどがしま」と読むことに間違いはないようだ。
佐渡島については、中学卒業程度の知識しかないので、こんなウィキペディア様な知識でも新鮮な気持ちになるのが不思議である。
しかも、なに?面積は東京都の48%だと??????
佐渡島ってのは、東京の半分程度の広さの島だというのだ!かるく驚きである。
そーいえば、おととし沖縄ツーをした際も、沖縄本島の大きさを舐めてかかり、痛い目にあったのは痛烈だった。
今回はまず、面積から抑えたのだから、これは進歩というべきだ。
・・・面積は、この辺にして、、、
そう!!佐渡といえば金山!!!!
信長の野望で上杉謙信でプレイしては、佐渡に築城し→金を溜め込み→本土に輸送させていたのは思い出である。
さあて、ウィキペディアっと!!
!!!!!!!!!
よく誤解されるが、戦国時代には佐渡金山と称される金脈は未発見であり、戦国大名の上杉謙信がかかわった記録はないが、山の反対側では鶴子銀山が採掘されている。小説「武田信玄」において新田次郎は佐渡金山が上杉謙信の財源であったと描写し、「記録が無いのは秘密にしたからである」としているが、戦国時代の佐渡は本間氏の領国であり上杉氏は領有しておらず、その意味からも上杉謙信が佐渡金山を保有していたということはありえない。
Oh!!
こ、、これは、恥ずかしながら地理学専攻の私、まったくもってこのことは知りませんでした。ホントなのかよウィキペディアさんよぅ・・・
これは、事の真偽を確かめに行かねばなるまい。ウィキペディアの情報を鵜呑みにしちゃ、いけないんだよー!
あ、あと、トキ!!学名ニッポニアニッポン、の生息地?保護地?だったよね??
佐渡トキ保護センターのHPには放鳥されたトキの写真が。。。。
野生復帰ステーション・放鳥トキ情報のHPより転載しました。著作権などはそちらのHPをご覧ください。 |
関連リンク:野生復帰ステーション様
おおぅ!これは美しい!!
よし、佐渡に行ってトキを目撃しなければならん!!
これについても情報収集していこう。
よし、覚悟は決まったぞ、では、まず、
佐渡に渡る方法を考えよう!!(しらべよう!)
あすへつづく!!
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